弊社のコンサルティング内容
Improve profitability ～事業収支改善の支援～
赤字もしくは低調な既存事業の内部環境、外部環境の分析に基づいた検証を行い、事業運営方法の課題点・問題点を洗い出し、その事業にとって最も適切な事業の在り方と収支構造の再編を協議・検討します。
目指すべき事業の将来像を明確化することで、実現可能性のある事業計画を策定し、現場レベルでの支援（指導・教育・研修等）を行います。
Start-up ～新規事業立上げ支援～
今後、「対象事業の患者・利用者が増える」、「市場規模が大きくなる」。
そういったニーズの高まる地域において、そのニーズを取り込む機会があることは、事業を拡大し利益を増やす大きなチャンスです。
既存事業の定員およびサービス供給量の上限は決まっているので、それ以上にサービス供給量を増やすには、新規事業の展開が不可欠ですが、もし、自法人が行わなければ、地域の他法人（他事業者）が行います。
サービスを増やすことは、地域の経営戦略において必須であり、シェア戦略となります。
Core ～経営戦略室の立上げと管理職育成支援～
法人を継続させていくため、経営者をサポートするためには、常に孤独である経営者のブレーンとなるチームが必要です。
法人全体の最適（法人全体の利益）を考え、経営者の決断をサポートし、動機付けを行うための「経営戦略（企画）室」のメンバーは、現状の管理者および次世代の管理者候補になりますが、すべての管理者および次世代管理者候補が、法人の経営にかかわることができる力量があるとは限らないため、研修により法人経営に寄与できる力量を育成します。
Business plan ～事業計画策定支援～
法人経営を取り巻く環境が厳しさを増す中、事業を安定して継続し、法人を持続的に成長させるためには、事業計画の立案が必要不可欠です。
将来にわたって患者・利用者から信頼されるサービス提供を行うために、法人に求められる役割を明確にし、実現可能な事業計画を策定します。
Personnel appraisal ～人事考課制度構築支援～
法人を運営していくために最も必要なものは「人材」です。
患者・利用者へのサービス提供の根源は、「人材= 職員」そのものであり、的確にサービスを提供できる能力を有する人材が必要です。
法人が求職者を選ぶのではなく、求職者が法人を選ぶ時代を迎え、ますます人材の確保が困難になったことで、法人は必要な人材を育てるための人事考課制度を整備し、「人材確保」・「離職防止」の武器としなければなりません。
Cost reduction ～コスト削減・適正化支援～
法人全体における支出（経費）項目の削減支援を行います。
これまでの庶務・設備・購買担当者がもっている情報の範囲や慣習的な思い込みの視点ではなく、コンサルタントが客観的な視点で、しがらみや暗黙の了解を排除した調査・分析を行うことができるのが大きなメリットです。
Recruiting ～人材確保支援～
法人の事業継続と成長・発展を実現するためのアキレス腱は「人」です。
法人が経営戦略を推進しようとしても、既存事業の配置職員が確保できなかったり、新規事業の人材が確保できないことで、経営戦略にブレーキがかかり法人運営に大きな影響を与えることになります。
これまでに多くの法人が行ってきたハローワークと人材会社に頼る求人活動では、これからの医療・福祉業界に通用するはずもありません。
これからの求人担当者は、求人・採用について知識を深め、臨機応変の対応が求められます。
counseling ～相談役～
法人・事業所を経営していく中で、不安や悩みがあっても相談できる相手がいない・・・。意見を聞きたいけどどこに聞いたらいいのか・・・。
大がかりなコンサルティングまでは必要がないと感じているけど、法人・事業所を経営した行く中でのちょっとした相談や困りごとにアドバイスを行います。
悩みごとや困りごとを共有し、一緒に問題解決を図ります。
Other consulting ～その他のコンサルティング～
M&A支援（事業売買希望先の発掘等）、デューデリジェンス業務（事業再編のための財務調査および価値算定等）、マーケティング・マッピング（競合・ドミナントの設定等）、事業統廃合支援（事業の統廃合に関わる業務）、業績給導入支援（社会保険料の削減）、病院機能評価取得支援（受審のための支援）、管理会計（隠れ赤字事業・絶対収入・絶対支出）、BCP策定支援、営業同行、MS法人設立支援、現場業務改善 etc…